レーシックイメージ

レーシック検査の予約

視力が悪いと、裸眼では何を見るにもぼやけてしまい、うまく判別することができません。
年齢を重ねるごとにゲームをしたり、暗い中で本を読んだりすることをしていくうちに、どんどん目が悪くなりました。
そこで、メガネを作って使用したり、コンタクトレンズを作って使用していました。
しかし、メガネにもコンタクトレンズにも、それぞれいいところがある反面、悪いところがあります。
やはり裸眼で見える快適さにはどちらもかないません。
そこで、裸眼での視力を取り戻すために、レーシックという種類の手術を受けるという方法があります。
どこの眼科でもレーシックの手術をしてくれるわけではありません。
この手術には特殊な機械を使用するため、手術を受けたい場合には、まずどこの病院だと手術をしてくれるのかを調べる必要があります。
また、病院によっては、受けられる手術や価格にも違いがあるので、内容をよく確認する必要があります。
そこで、ある程度どの病院にするのか目星をつけたら、病院に電話をしたり、その病院のホームページの予約フォームから予約をします。
病院によっては、カウンセリングも予約制になっています。
そして決められた日時に病院へ行き、受付を済ませ、あとはスタッフに案内されるままにカウンセリングを受けます。
自分の目がレーシックを受けるに適しているのかどうか、検査をしなくてはなりません。
レーシックというのは、角膜にする手術のため、自分の角膜が手術を受けられる状態なのかどうかを調べます。
角膜の角度、角膜の形状を詳しく分析し、角膜の厚さ、現在の視力、眼の硬さ、目の見え方の質、目に異常がないかの診察など、調べることはたくさんあるため、検査も数時間かかるのが一般的となっています。
そのため、検査を受ける日は、病院の混み具合にも左右されるので、時間に余裕をもってスケジュールを組む必要がありました。
また、事前に病院に連絡をして、資料をもらうこともできる場合がありました。
より知識を深めることができます。
まだレーシックは歴史の浅い手術のため、病院や医師によってそのスキルに差がある場合もあります。
よって、いくつかの病院でカウンセリングを受けておくと、より自分にあった病院を探すことにつながりました。
その内容に納得し、価格も自分の予算に応じたものを見つけることができたら、実際に手術をする予約をしました。
これはいつでも受けられる手術ではないので、自分の予定がまる一日あいている時を選びました。
あらかじめいくつかの日程を病院からは提示されるので、無理なく手術日を決めることができました。
カウンセリングをした当日に予約をすることも、また、一度帰ってからスケジュールを確認して、電話で連絡することもできました。
本当にこの手術を受けるのか、カウンセリングのあとも大いに考えることができたので、実際に手術を受ける日には、迷うことなく向かうことができました。
そして、手術日には、再度必要な検査を行ったうえで、手術を受けました。
その日は安静にしていなくてはいけないので、一日スケジュールに余裕をもっておいて正解でした。
そして、メガネからもコンタクトレンズからも解放されることができました。

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